運河の開削と地盤の嵩上(昔)

  • 当時の地盤の嵩上げ工事の様子【名古屋港管理組合所蔵】
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名古屋市南西部の土地は名古屋港平均海面以下のところもあったため、地盤の嵩上げが必要でした。そこで運河開削とともに掘った土を利用して両岸の敷地造成が行われ、そこに工場が誘致されました。そのため、今でも運河周辺には多くの工場や倉庫が集積しています。
名古屋市・名古屋港管理組合「中川運河再生計画」引用

施設基本情報

地区

中川運河沿岸地区

公式サイト

http://www.city.nagoya.jp

電話番号

052-972-2784