潮見ふ頭(昔)
石油需要が増加した大正末期の名古屋港には石油類を収容する施設がなく、他港から鉄道によって運び込まれていました。そうした中で、石油を貯留するための拠点として昭和5年(1930年)に潮見ふ頭が整備されました。
戦後のふ頭の拡張工事を経て、昭和36年(1961年)に総面積210万平方メートルの広大なエネルギー基地となりました。
名古屋港管理組合HP引用
施設基本情報
地区 | 金城ふ頭+ブルーボネット地区 |
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住所 | 〒455-0028 愛知県名古屋市港区潮見町42 |
公式サイト | |
電話番号 | 052-613-1187 |
営業時間 | 9:30~17:00(季節によって異なる) |
定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、名古屋みなと祭開催日他 |
交通案内 | 【バス】 名古屋市営バス金山19等「ワイルドフラワーガーデン」下車 徒歩3分 【駐車場】 223台 |