「東洋一の大運河」中川運河(昔)
中川運河は、名古屋港と旧国鉄笹島貨物駅とを結ぶ、水位が一定に維持される閘門式運河として、大正15年(1926年)に工事に着工、6年後の昭和7年(1932年)に運河全線が供用開始され、当時の新聞では「東洋一の大運河」と呼ばれていました。
名古屋港と市街地を結ぶ堀川・新堀川は名古屋圏を支える物流運河として規模が小さかったことなどから中川運河が計画・整備され、ピークの昭和40年(1965年)頃には7 万5千隻の船が往来するなど、水運物流の軸として名古屋の経済・産業の発展を支えてきました。
施設基本情報
地区 | 中川運河沿岸地区 |
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公式サイト | |
電話番号 | 052-972-2784 |
交通案内 | 【電車】 名古屋臨海高速鉄道 あおなみ線「ささしまライブ駅」 徒歩3分 【バス】 ささしまウェルカムバス「ささしまライブ」 【駐車場】 ささしまライブパーキング(408台)他 |