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中川運河真珠プロジェクト

akoyagai_2

三河湾はじめとした富栄養化が進む水域では二枚貝を用いた浄化が盛んに行われています。水域の汚れは一般的にはCOD、BODなどの指標で表されますが、これは、河川水に含まれる有機物の量の指標で、具体的な物質の量を示しているのではないのです。この値が大きいと言うことは、水中に含まれる有機物の量が多く、

その有機物を餌とする細菌類がこれらを分解して増殖するため、赤潮や青潮などが発生します。この様な発生元を抑え、水質環境を良好にする代表的な二枚貝が「アサリ」であり、「アコヤ貝」なのです。「アコヤ貝」を用いた水環境活動ですべてが浄化できるわけではありませんが、中川運河や名古屋港の環境保全活動の一環として、このような活動に子供達が接することによって、海への思い、豊かな情操を育むことを目指しています。

また、子供達の環境学習を通して、伊勢湾で行われている「しごと」、そこで「はたらく人々」をクローズアップする事で、伊勢湾を産業的な視点からもイメージアップすることを目指しています。